これからは北里柴三郎推し
こんにちは、中島です。
お休みをいただき大分への里帰りをしてきました。
今回は先日他界した祖母の初盆だった為、先ずはお墓参りへ。
高校を卒業するまで大変お世話になった祖母でしたので、今回の帰省はこれが一番の目的です。
そして別日ですが、今新札で話題の北里柴三郎の生家へ行って参りました。
最近野口英世に混じり、だんだん顔を見かけるようになってきましたね。
北里柴三郎の生家のある小国町は大分県ではなく熊本県になるのですが、実家のある玖珠町と共に県境の近くにある為、車で30分ぐらいでした。
さらに驚いた事に北里柴三郎の母親の出身地は玖珠町の私の母親の実家のご近所らしいです。
漠然と医学界の感染症の分野において多大な功績を残した人物だという認識はありましたが、改めてその偉業を知る事が出来ました。
大分県出身で慶應義塾大学卒の私としては、福沢諭吉が一万円札の顔でなくなるのに一抹の寂しさを覚えていたのですが、北里柴三郎が意外と身近な事を知り、これからは北里柴三郎推しで行こうと決意した夏休みでした。
中島史智
池袋 火水金土
大宮 月木