Dプレーン理論
こんにちは中島です。
先日お話ししたゴルフのルーティン、現場に行っても中々良い感じです👍🏻
最近ゴルフで、「Dプレーン理論」というのを教わりました。
詳しくは文章だけでは伝え難いのですが、やはりスイングを始めるまでの体の向きやボールの置き場所の話です。
ゴルフスイングの話になってしまいますが、軌道が円形のフラフープのようにあるとすると、アイアンはダウンスイングで打つ為スイングの最下点の前で、ドライバーはアッパースイングで打つ為に最下点を過ぎたところでボールを捉える事になります。
漠然とそれは知っていたし、なんとなくそのイメージで打ってはいましたが、今回この「Dプレーン理論」を教わってもう少し明確にボールの置き位置や体の向きを変えて、スイングの準備をするという事が出来るようになりました。
ボールを打つ準備段階で、スイングプレーン(スイングの軌道)の向きを明確に設定すればあとは迷わずに振るだけ…
以前お話ししたスイングに入るまでのルーティンを守って後は迷わずに振るという話に通じるものがありますね。
ダンスも同じで、本番に至るまでの練習や準備は事細かく行い、いざ踊る時は何も考えず楽しんで踊るのが良い踊りを踊る秘訣なのかも知れません。
ダンス教室のブログなので、最後はダンスの話で締めてみました😉
みなさんも試してみてはいかがですか?
中島史智
池袋 火水金土
大宮 月木