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骨の角度

こんにちは、中島です。


本年もどうぞよろしくお願い致します。


今日は私がダンスのコネクションで気をつけている事について。


コネクションするにあたって皆さんが悩んでそうな事といえば、


・手に力が入りすぎてしまう。


・手から力が抜けてフニャフニャになってしまう。


この相反する2つの問題の間で行ったり来たりしている方多いのではないでしょうか?


そこで提案。


私はコネクションする時、骨で組む事を意識しています。


例えば頬杖をイメージして下さい。


頬杖をつく時に力が必要でしょうか?


むしろ力を抜きたい時に頬杖ってつきますよね。


頬杖は頭の重さを支える上手い角度で腕の骨をあてる事で成立します。


コネクションについても同様で、力を入れなくても上手く骨があたって力を逃さない角度が存在します。


ラテンの方が男性の肘から女性の肘までを真っ直ぐにする事によってそれは感じ易いかもしれません。


‌しかし、仮に真っ直ぐでなくてもそれを感じる事は可能です。例えばスタンダードのホールドなどにおいても、その絶妙な角度というのは存在します。


それは何度ぐらいと決まっているわけではなく、個人差もあるので自分で感覚的に探さなくてはいけません。


でもその絶妙な角度をモノに出来れば、最初に言った相反する2つの課題、力を入れずにしっかり力を入れるという課題を解決出来ます。


 

ここからはゴルフの話。


私ついに見つけました。力を入れずにクラブを安定させる骨の角度。


そうしたらスイングが安定して現在ゴルフが絶好調です✌🏻


みなさんもそんな骨の角度探してみてはいかがですか?


 

中島史智


池袋 火水金土


大宮 月木

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