2025スーパージャパンカップダンス ジュブナイル
サカネダンススクール、公式ブログへようこそ。
佐々木まいです。
先日末、スーパージャパンカップダンスが幕張メッセにて行われました。私はプロライジングスターラテン、アマチュアライジングスターラテン、ジュニア、ジュブナイルラテン部門の審査員をさせていただきました。
現役時代、何度となくチャレンジしたフロアーに審査員として立たせていただき身の引き締まる思いでした。
どの部門においても、日々練習を重ねて出場された選手には敬意を表します。
そして、2日目の3月2日(日)にはジュブナイルラテンも行われ、その時に感じた事を今日は書かせていただきます。
ジュブナイルとは12歳未満の男女の子供達が出場するコンペです。12歳未満といってもまだまだ小さな子供もいれば小学校高学年の子供もいます。今回のジュブナイル競技会においても見たところ、年齢の幅がかなりあるように感じました。さらに、11歳前後となると成長期にはいる子もいるので、同じフロアー内でもカップルによっては全く雰囲気が異なります。
その中でジャッジをする(次のラウンドへ進む選手をピックアップする)ことは、こちら側もはっきりとした審査基準を持たないといけない、と強く感じました。なぜなら、大きな子供達、小さな子供達それぞれの『良い』が違うためです。
正直なところやはり身体が大きい選手は目にとまりやすいと思います。ダンスも雰囲気が洗練されてきます。それは年上の子供達の『良い』だと思います。対して小さな子供達はその小さな身体を一生懸命に使いしっかりストレッチして踊る選手が多いと思います。それも『良い』だと思います。
そもそも、競技会で選手がみな違うのは当たり前なんですが今回このように思ったのは、
やはり、どの選手も次のラウンドで踊ってほしい、と思う気持ちからでしょうか。
この選手の中から10年後20年後、日本のみならず世界で活躍する選手がいるのでは、と期待しつつ子供達の健やかな成長をお祈りいたします。
佐々木まいです。
先日末、スーパージャパンカップダンスが幕張メッセにて行われました。私はプロライジングスターラテン、アマチュアライジングスターラテン、ジュニア、ジュブナイルラテン部門の審査員をさせていただきました。
現役時代、何度となくチャレンジしたフロアーに審査員として立たせていただき身の引き締まる思いでした。
どの部門においても、日々練習を重ねて出場された選手には敬意を表します。
そして、2日目の3月2日(日)にはジュブナイルラテンも行われ、その時に感じた事を今日は書かせていただきます。
ジュブナイルとは12歳未満の男女の子供達が出場するコンペです。12歳未満といってもまだまだ小さな子供もいれば小学校高学年の子供もいます。今回のジュブナイル競技会においても見たところ、年齢の幅がかなりあるように感じました。さらに、11歳前後となると成長期にはいる子もいるので、同じフロアー内でもカップルによっては全く雰囲気が異なります。
その中でジャッジをする(次のラウンドへ進む選手をピックアップする)ことは、こちら側もはっきりとした審査基準を持たないといけない、と強く感じました。なぜなら、大きな子供達、小さな子供達それぞれの『良い』が違うためです。
正直なところやはり身体が大きい選手は目にとまりやすいと思います。ダンスも雰囲気が洗練されてきます。それは年上の子供達の『良い』だと思います。対して小さな子供達はその小さな身体を一生懸命に使いしっかりストレッチして踊る選手が多いと思います。それも『良い』だと思います。
そもそも、競技会で選手がみな違うのは当たり前なんですが今回このように思ったのは、
やはり、どの選手も次のラウンドで踊ってほしい、と思う気持ちからでしょうか。
この選手の中から10年後20年後、日本のみならず世界で活躍する選手がいるのでは、と期待しつつ子供達の健やかな成長をお祈りいたします。