メダリスト
こんにちは立石です!
先日のN.DSプロアマミックスコンペに生徒様と出場してきました。
昨年の総合6位に続き、今回は総合5位!!順位を一つ上げることができました。
5位と言ってもジャイブ踊っていないハンデがあるので4種目なのですが、それでも5位入賞できているので
素晴らしい成績だと思います。
これもコツコツ頑張ってきてくれた生徒様の成果だと思います。
この調子で4月の全日本アマプロもいい成績取れたらなと思います。

さて最近は「メダリスト」という漫画アニメが気に入ってまして面白いんです。
フィギュアスケートの漫画で「次にくるマンガ大賞2022」でコミックス部門1位
(先日発表されたマンガ大賞とは違う賞のようで、次にくるマンガ大賞はユーザーが選ぶ賞みたい。ちなみに2021は「推しの子」が1位)
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
ストーリーは
落ちこぼれの小学生の女の子いのりがずっとスケートへの憧れをなかなか切り出せず、母にも反対されていた。
そこに元アイスダンス選手で夢に挫折し紆余曲折あってフィギュアのコーチになった司といのりが出会い、フィギュアを始めることができ才能を開花させる。
しかしフィギュア界では5歳ぐらいから始めないと遅いといわれており、いのりにはどうせ無理だという逆境から持ち前のリンクに対する執念とコーチ司の指導で急成長する。
自分にとって面白いと思ったのは社交ダンスと似ていることが多すぎること
小さいころから始めている選手はバランスに対する恐れがないからめちゃくちゃ上手いし回れるし、メダルテストという同じ名前の検定試験があるし、出来栄え点の採点方法がセグエの採点方法と似てるし、やんなくてもよさそうに思えてバレエもやっておくといいんだよとか、、、
ジャンプの練習でハーネスをつけて練習した子が次々と跳べるようになっていくシーンがあるのですが、社交ダンスでもハーネスつけて上から釣り竿で釣りあげたらみんな回転上手くなりそうだなと思いました。(実際のハーネスでの練習風景↓)
https://youtube.com/shorts/4768dt0L-e8?si=TwmQ6Aey7xCknBKn
よく上から吊るされたようにって我々も言いますしね。
ただだいぶ違うのが点数による絶対評価ということ。
我々の競技ダンスでは複数で踊っていい組にチェックする又は順位をつけるので、比較する相対審査。
アマのフィギュアはこの技が何点、出来栄えが何点と決まっているので比較がないところがかなり違うなあと思います。
むしろ社交ダンスはほぼ出来栄えだけで勝負するって感じですよね。
点数のルールをはじめ、ルールも少しわかるようになりました。
アニメもちょうど今やっているのですが鈴木明子さんなどがモデルをやっているらしくモーションキャプチャーつけてやったそうです。
【メダリスト】スケートリンク特別企画「モーションキャプチャー撮影見学編」|2025年1月4日より放送開始
マンガでは絵だけなのがアニメでは演技がフルで見ることができ、細かい動きも本物のフィギュア見ているようですごいです。
自分が「葬送のフりーレン」のダンスシーンモデルをしたときもモーションキャプチャーをつけましたが、結局使われずに作画したので
(きっと本格的な)モーションキャプチャーでやるとこんなにもリアルになるんだなあと感動しました。
アニメ『葬送のフリーレン』ダンスシーンモデル - サカネダンススクール | サカネダンススクール
自分はアニメよりもマンガの方が迫力が伝わって面白かったのですが、先ほどの通りアニメでは演技がアニメでヌルヌル見れるのも面白いので是非興味ある方は見てみてください。
立石
池袋校 (火)(金)(土)
大宮校 (月)(水)(木)
<大宮グループレッスン>
(月)19:00スタンダード初級 (3,4月ワルツ)
(水)19:00ラテン初級(3,4月サンバ)
(木)13:00スタンダード初級(3,4月クイックステップ)
(木)19:00ラテン中級(3,4月チャチャチャ)
先日のN.DSプロアマミックスコンペに生徒様と出場してきました。
昨年の総合6位に続き、今回は総合5位!!順位を一つ上げることができました。
5位と言ってもジャイブ踊っていないハンデがあるので4種目なのですが、それでも5位入賞できているので
素晴らしい成績だと思います。
これもコツコツ頑張ってきてくれた生徒様の成果だと思います。
この調子で4月の全日本アマプロもいい成績取れたらなと思います。

さて最近は「メダリスト」という漫画アニメが気に入ってまして面白いんです。
フィギュアスケートの漫画で「次にくるマンガ大賞2022」でコミックス部門1位
(先日発表されたマンガ大賞とは違う賞のようで、次にくるマンガ大賞はユーザーが選ぶ賞みたい。ちなみに2021は「推しの子」が1位)
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
ストーリーは
落ちこぼれの小学生の女の子いのりがずっとスケートへの憧れをなかなか切り出せず、母にも反対されていた。
そこに元アイスダンス選手で夢に挫折し紆余曲折あってフィギュアのコーチになった司といのりが出会い、フィギュアを始めることができ才能を開花させる。
しかしフィギュア界では5歳ぐらいから始めないと遅いといわれており、いのりにはどうせ無理だという逆境から持ち前のリンクに対する執念とコーチ司の指導で急成長する。
自分にとって面白いと思ったのは社交ダンスと似ていることが多すぎること
小さいころから始めている選手はバランスに対する恐れがないからめちゃくちゃ上手いし回れるし、メダルテストという同じ名前の検定試験があるし、出来栄え点の採点方法がセグエの採点方法と似てるし、やんなくてもよさそうに思えてバレエもやっておくといいんだよとか、、、
ジャンプの練習でハーネスをつけて練習した子が次々と跳べるようになっていくシーンがあるのですが、社交ダンスでもハーネスつけて上から釣り竿で釣りあげたらみんな回転上手くなりそうだなと思いました。(実際のハーネスでの練習風景↓)
https://youtube.com/shorts/4768dt0L-e8?si=TwmQ6Aey7xCknBKn
よく上から吊るされたようにって我々も言いますしね。
ただだいぶ違うのが点数による絶対評価ということ。
我々の競技ダンスでは複数で踊っていい組にチェックする又は順位をつけるので、比較する相対審査。
アマのフィギュアはこの技が何点、出来栄えが何点と決まっているので比較がないところがかなり違うなあと思います。
むしろ社交ダンスはほぼ出来栄えだけで勝負するって感じですよね。
点数のルールをはじめ、ルールも少しわかるようになりました。
アニメもちょうど今やっているのですが鈴木明子さんなどがモデルをやっているらしくモーションキャプチャーつけてやったそうです。
【メダリスト】スケートリンク特別企画「モーションキャプチャー撮影見学編」|2025年1月4日より放送開始
マンガでは絵だけなのがアニメでは演技がフルで見ることができ、細かい動きも本物のフィギュア見ているようですごいです。
自分が「葬送のフりーレン」のダンスシーンモデルをしたときもモーションキャプチャーをつけましたが、結局使われずに作画したので
(きっと本格的な)モーションキャプチャーでやるとこんなにもリアルになるんだなあと感動しました。
アニメ『葬送のフリーレン』ダンスシーンモデル - サカネダンススクール | サカネダンススクール
自分はアニメよりもマンガの方が迫力が伝わって面白かったのですが、先ほどの通りアニメでは演技がアニメでヌルヌル見れるのも面白いので是非興味ある方は見てみてください。
立石
池袋校 (火)(金)(土)
大宮校 (月)(水)(木)
<大宮グループレッスン>
(月)19:00スタンダード初級 (3,4月ワルツ)
(水)19:00ラテン初級(3,4月サンバ)
(木)13:00スタンダード初級(3,4月クイックステップ)
(木)19:00ラテン中級(3,4月チャチャチャ)