Les Miserables〜world tour spectacular〜

佐々木まいです。
この夏休みを利用して、
『Les Miserables 〜world tour spectacular〜』
を観劇にシアターオーブ渋谷に行ってきました。
チケットが思いがけずに手に入り、とてもラッキーでした。
"レミゼ"といえば、フランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーの有名作。フランス革命後の貧困や格差が広がる1815年〜1832年までの話です。
今回、観劇したのはレミゼのワールドツアー。キャストはほぼ外国の方でまとめられている中、リトル・コゼットは日本公演と同じキャストでした。すごいですね。
そして、ワールドツアーなので全て英語での上演。やや不安に思いながらも、実際にはしっかりとサイドの電光掲示板に字幕アリで、ホントによかった。しっかり内容把握する事ができました。
この作品はあまりに有名作なので、ミュージカルや映画で使われる音楽もたくさんあり、皆さんも一度は耳にした事がある曲ばかりと思います。もちろん、私も知った曲がたくさんありましたが、
私が知っているのはダンス用にアレンジされたものが大半。直接の歌声はこんなにも違うのか⁉️と衝撃でした。
特に、すごく心に響いたのは、エポニーヌ役ナタニア・オングさんの歌った"ON MY OWN"。ほんとにほんとに良かったです。表現力がすごくてメッセージのように響いてきました。
私の左隣と後の席の方は号泣されておりました。私もダンス用の"ON MY OWN"で思い出して泣いちゃうかも、、、。
とても素晴らしいレミゼコンサートだったのでしばらく余韻に浸っていたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました♪