リフトのコツ

こんにちは！立石です

 

デモの練習などに向けて練習に励んでいる方も多い方と思いますが

今回はリフトのコツです。

リフトで重要なのはズバリ女性だそうです。

バレエダンサーも言ってましたが、女性がちゃんとしていると体重がいくらだろうと軽々上げられるそうです。

逆に体が重くなくてもちゃんとしてないと男性的にはかなり重く感じると思います。

 

そこで2つ大事な要素を伝えたいと思います。

①肩を下げる

肩を下げることによって男性にまとまって体重がかかりやすくなります。

鉄の棒の端を横に持つより、縦に垂直に手のひらに乗せた方が楽に持てる。

僕の中ではそんな感覚です。

バレエでは相手に体重を預けるとかよく言うみたいですね。

物理的な法則はよくわかりませんが、重心が相手に乗っているところにより近くなって持ってもらいやすいのだと思います。

また、肩を下げることによって姿勢も良く見えますが、

肩が上がったままリフトすると形が汚いですし、

アグレッシブに"上がっている"というより

"上げてもらっている"というネガティブなイメージになりやすいです。

リフト出なくても組んでいたら基本的に肩は下げていましょう。

 

②ボディを上げる

肩を下げる時点でだいたいできてきてると思います。

が、なるべく地面から体が浮いていくようにずっと持ち上げて、

足も地面からずっと反発しているような状態でいましょう。

もし上がっていないと、寝ている子供を抱えるような重さ？もっと言えば酔っ払って泥酔の人を運ぶ時の重さ！

あれは重い！そこだけ引力が増えてるような気がしますね。

 

以上の2つのことだけでも守れば誰でも軽くリフトが上がると思います。

相手に持ってもらうのではなく、自ら上がりに行く。

そんな姿勢が大事だと思います。

 

立石

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